2013年1月22日火曜日

マキマロ 草木染めのお洋服

 寒さの厳しいこの季節。
益子では先週降った雪がまだ少し残っていますが、
そろそろ春色のお洋服が気になり出します。

マキマロのお洋服は、野草、樹皮、木の実などの天然素材で
一枚一枚手染めされています。

藍、よもぎ、ほうじ茶、山桃、ざくろ、カリロク、五倍子、キンモクセイ
あかね、すおう、玉ねぎの皮 などなど
天然の染料で染め上げられた布たちは、微妙な美しい色合いを見せてくれます。
        
        
ギャザースカートのfalda(ファルダ)。
女性らしい着こなしに。
色数も豊富です。

通年で使える、リネンガーゼストール。
大判ですので、寒い時期には首にグルグルッと巻いて、
日差しの強い季節には肩にかけてと一年中活躍してくれます。



人気のDolman(ドルマン)は薄手のリネンと、少し厚手のイタリアンヘンプ
2種類の素材があります(色はほかにもございます)。
紐を結ばずに前を開けてコート風に着ても素敵です。

藍とザクロの果皮で染められた、Atelier Coat(アトリエコート)。
シンプルなデザインで、着るととてもきれいなシルエットです。
藍とザクロの深い色も魅力です。


ほかにも、Nolmandie(ノルマンディー)や Jardinera(ハルディネーラ)
Square(スクエア)といったワンピースもございます。


草木染めの美しい色を店頭でご覧いただければ、と思います。

 (おまけ。凍った須田が池の上を歩くカモたち。)